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【土地をお探しの方必見】家を建てるために必要な土地の探し方や賢い方法を詳しく解説

住宅の購入を検討されている方の約70%は、土地がない状態から家づくりを始めています。福岡県では多くのエリアで土地相場が年々上昇しており、特に福岡市や福岡市近郊は需要が供給を上回っているため、土地探しが難航する方もいらっしゃいます。
本記事では、家を建てるために必要となる土地の探し方や見つけるための賢い方法から、土地の種類や購入の流れまで解説しておりますので、新築の戸建てを検討中の方はぜひ参考にしてください。
福岡県の土地相場

冒頭で福岡県の土地相場が上昇していることをお伝えしましたが、ここでは、国土交通省が評価額を定めている公示地価と、都道府県が評価額を定めている基準地価をベースに土地相場を見て行きましょう。
過去10年間の坪単価の推移

青線が「公示地価の坪単価」、赤線が「基準地価の坪単価」です。ご覧の通り、福岡県の土地相場は年々上昇していることが分かります。また、物価上昇により建築資材も年々上昇しているため、家を建てるのが早いほど費用を抑えられます。
※公示地価や基準地価はあくまで評価額です。土地相場の指標にはできますが、土地の取引価格ではありませんのでご注意ください。
土地の建築条件とは?

土地には、「建築条件なし」と「建築条件あり」があるため、ここでは、それぞれの土地の違いについて解説します。
建築条件なしの土地とは?
建築条件なしの土地は、会社・設計・時期などの制限がないため、自由に家を建てることができます。ただ、土地の価格は相場より少し割高になりやすい傾向です。また、条件がいい土地は競争が激しいため、じっくり検討するのは難しいでしょう。
※建築条件なしの土地は、造成・擁壁・解体などの追加費用が発生する可能性があるため、必ずプロに相談するようにしましょう。
建築条件ありの土地とは?
建築条件ありの土地は、売主指定の会社で建築する必要があるため、会社への満足度で判断が異なります。ただ、土地の価格は相場より少し割安になりやすい傾向です。また、競争は控えめなため、状況次第ではじっくり検討することもできるでしょう。
※建築条件ありの土地は、すぐに販売できるように土地の工事を終わらせている場合が多いため、表示価格を目安にできるでしょう。
土地を購入する流れ

住宅ローンで土地を購入する場合、「スピードを優先すべき場面」と「慎重に確認すべき場面」が混在するため、土地の購入の流れを事前に知っておくことは、家を建てる上で後悔しないポイントとなります。
① 土地探し
要望整理:立地・広さ・周辺環境などの希望や条件を明確にします。
情報収集:土地情報サイトや住宅会社・不動産会社で候補地を探します。
現地見学:候補地を見つけたら周辺環境や日当たりなどを確認します。
② 買付証明書提出・住宅ローン仮審査
買付証明書提出:土地が見つかったら売主に対して購入の意思を「買付証明書」で伝えます。
住宅ローン仮審査:資金計画を立てて早い段階で金融機関に住宅ローンの仮審査を申し込みます。
●ポイント
買付証明書は、購入の意思表示はできますが法的な拘束力はありません。売主が他の方を断って待ち続けるのはリスクが高く、時間をかけると他の方に横取りされる可能性もあるため、提出後は速やかに仮審査をおこなう必要があります。また、提出前に仮審査を済ませておく方法もあります。
③ 売買契約
重要事項説明:宅地建物取引士から物件や契約に関する重要な説明を受けます。
売買契約締結:契約書に署名・捺印して手付金を支払います。
●ポイント
一般的に買付証明書を提出して10日以内に土地の売買契約を締結します。売買契約には住宅ローンの本審査に通らない場合も考慮して、契約を白紙に戻し手付金も全額返還されるローン特約が設けられます。特約の期間は2週間~1カ月程度のため、速やかに本審査をおこなう必要があります。
④ 住宅ローン本審査・金銭消費貸借契約
住宅ローン本審査:売買契約締結後、金融機関に住宅ローンの本審査を申し込みます。
金銭消費貸借契約:住宅ローン承認後、金融機関と金銭消費貸借契約を締結します。
決済:残金や諸費用を支払い、住宅ローンの融資が実行されます。
●ポイント
土地と建物の総額で住宅ローンを利用する場合、本審査をおこなうタイミングで建物の見積りが必要です。そのため、住宅会社を選定した状態で買付証明書を提出しなければ、その土地に合わせた建物の見積りを出すことができず、本審査が間に合わない事態に陥る可能性もあります。
⑤ 引き渡し
引き渡し:売主から土地の引き渡しを受けます。
所有権移転登記:法務局で土地の所有権を自身に移転する登記手続きをおこないます。
土地探しの賢い方法

土地探しは「どんな土地をどんな相手と探すか」で変わります。ここでは、土地探しの賢い方法について解説します。
100点の土地を目指さない
「安価・駅近・広い・角地・南向き」などの一般的に良いとされる条件が全て揃う土地はありません。駅近であれば高価になり、都心に近いほど狭くなるためです。そのため、絶対に譲れない条件を2つ~3つに絞り、70点で合格点を出すのが賢い探し方です。
不動産会社×・住宅会社〇
不動産会社は土地の売却が利益につながるため、土地に予算を回しすぎて建物の予算が少なくなる可能性が考えられます。また、土地にどんな家を建てられるのかイメージしづらいので決め手に欠けます。
住宅会社は建物の売却が利益につながるため、土地と建物の予算のバランスを考慮して資金計画を立ててくれます。また、土地に合わせたプランの提案をもらえるので暮らしをイメージしやすいです。
※住宅会社の営業マンは、提案した土地で他社と契約されることを最も警戒するため、「土地が見つかればあなたに決める」という信頼関係を築けていると、提案される土地の量や質に変化が生まれることもあります。営業マンを上手く動かすのも賢い探し方です。
ネット未公開の土地を探す
一般の方がネットに公開される前の土地情報にアクセスするには、自社で分譲地を提供している住宅会社に絞ることです。ネットに公開される前の工事中の分譲地の情報を取得できる可能性があるため、土地探しが難航している場合に有効な賢い探し方です。
まとめ

本記事では、家を建てるために必要となる土地の探し方や見つけるための賢い方法から、土地の種類や購入の流れまで解説しました。
Nanoniは、悠悠ホームの分譲地を担う不動産部門が提供しているため、ネットに公開される前の分譲地の情報をお伝えできる場合もあります。また、Nanoniは分譲地以外でも建築することができるため、弊社の分譲地に希望に合う土地がなければ一緒に土地探しをおこなっております。
悠悠ホームでは、「注文住宅の品質」と「建売住宅の価格」それぞれのいいところを組み合わせたNanoni(ナノニ)をご準備しています。今までの住宅にはない新しいご提案となっておりますので、家づくりをご検討中の方は、ぜひ「資料請求」または「来場予約」をされてみてください。
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